某所で新月予報を出している「星見当番」の裏日記。裏当番&裏テントチームが執筆を担当


by ura_hoshimi

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花曇りの週末。

【お針当番記す】

都心じゃ桜が咲きだした。裏チームの本拠地・北関東では
ソメイヨシノが一輪二輪程度。早咲きの濃い桃色の桜
(品種名がわからない)は早くも満開になっている。
一週間前に京都で雪が降るのを見たのが信じられない。

週末の天気はうす曇りだった。
このまま雨は降らず風も吹かず、気温は低め安定で
次の週末まで桜が保ってくれると嬉しいのだけど、と
虫のいいことを考えながら歩く。来週末は、目黒の庭園美術館で
花見ランチを計画しているのだ。

週末、史子姉さんの髪をほどいて洗った。
久しぶりにデフォルトの髪型に結いなおしてやり、
すず子さんが着ていた鳥の子色と薄緑の振袖を着せてやる。
史子姉さんの水色暈しの振袖をすず子さんに着せ、
いざ撮影と、外へ出る。


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近所の桜の名所に行ってみたものの、まだ桜は咲いていない。
石像の隅っこに二人を並べて座らせ、全身像をカメラに収める。


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この日は風が強く、すず子さんの髪が乱れがち。
すず子さんという人は、気がつけば首をかしげた写真ばかり
撮ってしまうモデルである。なんとなくかしげさせてしまうのだけど
たまに何もしないのにひとりでに首をかしげていることがある。

この人は、絶対お針当番の見ていない隙に「自分が可愛く見える角度」を
鏡の前で研究しているのだと思う。お針当番の中のすず子さんは、
「努力型・策士系美少女」である。意外と一重目蓋にコンプレックス持ってたり
頭が大きいのを気にしていたりするんじゃないかと思う。

「それは深読みしすぎだと思うけど?」

おや、意外なところから異論。

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なんですか、姉さん。
「もっと単純な理由なんだよ、すずめちゃんのアレは。」

…そうですかねえ?
「うん。だってあのボディ、肩幅狭くて首が細っこいじゃん。」

うん…?
「髪の量も多いし、頭が重くて支え切れな…」

姉さん、それは禁句。


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結局、花が咲いている場所があまりなかったので、
家に帰ってきてビオラの鉢に座らせて撮影。
緑色が似合う姉さんに、鳥の子色と薄緑の振袖も似合うかと
思って着せてみたのだけど、なんか薄幸そうな雰囲気に。

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似合わないわけではないんだけど、色気が不足か…?
帯・帯締め・帯揚げの色をもっとピンクっぽくしてみるべきかしらん。
デフォルトの髪型に戻したら、顔つきが少し幼くなった姉さんである。
この髪型は久しぶりなので、なんだか見慣れない。


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黒髪で姫カットのすず子さんは、
振袖など着せるとまさに「お人形さん」である。
水色の振袖も似合う。やはり帯揚げや伊達襟など
これくらい紅が入っているものの方が似合うみたいだ。
薄緑の振袖用に、朱色系の帯を作ってやろうかな。

早く満開の桜の下で二人の写真を撮ってやりたいものである。
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by ura_hoshimi | 2006-03-28 00:36 | お針当番記す

餅二題―その2―

【食事当番記す】

せっかく(珍しく)切り餅を買ったので、
かねてから試してみたかった食べ方に挑戦。
その名は「餅茶漬け」。

裏チーム総出で偏愛している(無論表当番も偏愛している)
森茉莉の文章に出てきた、「父・鴎外が好んだ変わった食べ物」
のうちのひとつである。

「森鴎外が好んで食べた(変わった)食べ物」といえば
「饅頭茶漬け」が一番有名だろうと思う。
なにしろ「トリビアの泉」にも出たくらいだからな(笑)。

森茉莉によれば、どこかでお葬式があって葬式饅頭を貰うと、
鴎外はその大きなお饅頭をまず半分に割り、
それを更に四つくらいに小さく割ってご飯の上に載せ、
煎茶(鴎外は煎茶を「青い分の茶」と呼んでいたという)をかけて
おいしそうに食べたと言う。このことはちくま文庫に入っている
森茉莉著『記憶の絵』に詳しく書かれている。

鴎外は果物を煮て砂糖をかけたものも好きだったという。
さらに、「茶漬け」も相当好きだったのか、甘く煮たアンズを
ご飯の上に載せて、やっぱり煎茶をかけて食べた、と
書かれているのを読んで仰天したことがある。

漉し餡のお饅頭が載ったお茶漬けの味はなんとなく想像できても、
アンズの甘煮とご飯、そこに熱い煎茶の組み合わせは
食事当番には想像するだに恐ろしい味わいに思える。

その鴎外のお茶漬けレシピの中でも、
「これは不味くはないだろう」と安心して挑戦できるのが、「餅茶漬け」。
餅をこんがりと焼いて小さく千切り、醤油をたっぷり絡めたのを
ご飯に載せて煎茶をかけるというものである。

炭水化物×炭水化物という神をも恐れぬ取り合わせだが
(それを言うなら饅頭茶漬けだって神をも恐れぬ取り合わせだが)
そもそも市販の「お茶漬海苔」には「あられ」が入っているわけだし
こんがり焼いた醤油味の餅がお茶漬の具として不味かろう筈がない。

ともかくいっぺんやってみたかったんだ。

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いさぎよく、ご飯と餅だけ。
まぶしつけるお醤油は、もっと多めがよかったかも。
切り餅一枚って、ご飯一膳分と同じなんだっけ。
それとも二膳分だったっけ(汗)。

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鴎外呼ぶところの「青い分の茶」をかけて食す。
うん、美味しいよ。香ばしくて。一度試したら満足した。

【子供時代の餅茶漬】

食事当番が子供の頃、鴎外バージョンとは違う「餅茶漬」を作って
食べていたことがある。切り餅を焼いて(関東育ちなので、餅と言ったら
四角い切り餅なのである。)永谷園のお茶漬海苔をかけ、お湯を注ぐ。
インスタントお雑煮の感覚である。

インスタントお雑煮と言えば、食事当番の父は
「コンソメ餅」が好きでよく食べていた。
食事当番も、育ち盛りの子供の頃は真似して食べていた。

インスタントのコンソメスープに、焼いた切り餅を入れるだけ。
それを、ホーローのマグカップで食べる。登山が趣味だった父は、
山に餅とコンソメキューブを持っていって、網で餅を焼き、
お湯で溶いたコンソメにぶちこんでマグカップで食べていたらしい。

【神をも恐れぬ取り合わせ】

炭水化物×炭水化物、「神をも恐れぬ取り合わせ」で
今日、昼間に浮かんだ危険なお菓子の空想を思い出した。

エンガディーナ、というスイスのお菓子がある。
胡桃が丸ごとゴロゴロ入ったキャラメルヌガーを
クッキー生地で包んで焼き、切り分けて食べる。

ねっちりとしたヌガーがクッキー生地の間にみっしりと詰まっていて
食べると歯にくっついて難儀するけれどとても美味しくて
食事当番の大好きな焼き菓子である。

今朝。週末に食べた「みそピー」が残っていたので
それを食べながら「エンガディーナ」を思い出した。
エンガディーナに入っている、胡桃入りのヌガーと
冷蔵庫でよく冷やした「みそピー」のねっちり感は
とてもよく似ている。味の濃厚さもいい勝負である。

エンガディーナの中身を、みそピーに変えたらどうなるだろう。
クッキー生地でたっぷりの「みそピー」を包んでオーブンで焼いて
冷めてから切り分ける。緑茶に合う和風エンガディーナ。

本家エンガディーナも凄くハイカロリーだけど、
和風エンガディーナも罪深くもハイカロリーだろうなあ。
怖くて実験に踏み切れないでいる。
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by ura_hoshimi | 2006-03-27 22:23 | 食事当番記す

餅二題―その1―

【食事当番記す】

春先になって、胃の腑の虫も起き出したらしい食事当番である。
昨日のあんかけうどんに続いて、今日も台所で悪だくみ。

「みそピー」あるいは「ピーナツみそ」なる食品を知っているのは
千葉県、あるいは茨城県南部に住んでいるか、子供時代を
そのあたりで過ごした人が大部分であろうと思われる。

水あめ・蜂蜜などを入れた練り味噌に、
煎ったピーナツ(薄皮つき)が丸のまま、たまに白胡麻も
入っている、ねっとりとして甘い、赤茶色の食品である。
ごはんのおかずというか、食事中の箸休めというか。
スーパーに行くと、「昆布の佃煮」とか「ふじっ子のおまめさん」とか
ああいったものと同じコーナーに、白いスチロールトレイに
こてこてと盛られてラップのかかったみそピーが売られている。

千葉県及び茨城県南部では、学校給食にも出るくらい
ポピュラーな食品である。食事当番の通った小中学校でも
給食に小さな袋入りの「みそピー」がご飯のお供に出た。
食事当番は高校まで給食だったので(私立高なのに珍しい)
都合十二年間、みそピーと親しくお付き合いしたものである。

甘く香ばしく、カロリーが高くてお腹もちがよい。
好き嫌いの分かれる味だが、育ち盛りの子供にはおおむね人気。
子供時代の食事当番もみそピーは好きで、ご飯のおかずというより
やはり箸休め的に、あるいは給食の最後におやつっぽく食べていた。
私見だが冷たい牛乳と一緒に食べるとオツである(子供の味覚だ)。

一般名は「ピーナツみそ」の方で、「みそピー」というのは
ピーナツみそ製造の大手(らしい)「日出味噌醸造元」の
商品名。でも、食事当番の子供時代、どこのピーナツみそでも
普通に「みそピー」って呼んでたな。

このみそピー、全国区の食品ではないようで、
たとえば九州出身の食事当番の両親は「みそピー」を食べない。
子供の授業参観で「親子で給食体験」というのがあり、
そこではじめて小袋入りのみそピーを見て、さらに
わが子がそれをおいしそうに食べるのを見て驚いたらしい。
同じように甘くてねっとりしていてナッツの入っている「くるみ小女子」は
喜んで食べるのに(食事当番もくるみ小女子は好きだ)、
みそピーはおいしくない、ご飯に合わないとのたまう。

先日の旅行の折、京都在住のYさんとパンの話をしていた時に
給食のコッペパンについていた小袋入りのジャムの話から
ふと「みそピー」を思い出した。Yさんに訊いてみたところ、
やはり知らないとのこと。大体の形状、材料を説明してみたら
「おいしそう」と反応が。「ゆべし」がお好きだということなので、
組成が近い「みそピー」にも抵抗がないようだ。

そういえば検索してみたら、初めて「くるみゆべし」を食べた人が
「これは子供の頃に食べたみそピーに味が似ている」と
書いているブログをみつけた。千葉か茨城の出身らしい。
なお、その人は子供の頃「みそピー」は苦手であったが
くるみゆべしは気に入ったらしい。

「餅や団子をこんがり焼いて、みそピーをつけて食べたらおいしそうだ」
ということで盛り上がり「では帰ったら『みそピー』をお送りしましょう」と
約束して帰ってきた。で、今回の悪だくみに話は(やっと)繋がるのである。

当番家近所のスーパーでは、みそピーはトレイにラップがけである。
それでは運搬に不便なので、パウチ入りの商品を探してきた。
千葉県産で、食事当番が食べたことのないブランドの製品である。
みそピーにそんなに味の違いがあるとも思えないけど、
送る前に試食をした方がいいだろうと思って、自分用にも買った。
ついでに「焼いた餅にみそピー」を試してみんとて切り餅も買った。


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切り餅をオーブントースターでこんがりと焼いて
(もうちょっと焦げ目がついていた方がおいしいと思うが)


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袋から「みそピー」を出して、乗っけて食べる。
美味である。餅の焦げ目にみそピーが合う。
今まで白いご飯に乗せたことしかなかったが、これは新境地。
上新粉か白玉粉のお団子を、やはり焦げ目がつく位に焼いて
みそピーをつけても美味しいだろう。カロリーのことには目をつぶる。

味噌に水飴と蜂蜜が入っているので、温めると味噌がやわらかくなり
冷蔵庫などに入れておくとヌガーのようにねっとり固めになる。
食事当番はどちらかというと、冷えてヌガーっぽくなったみそピーが
好みである。写真のみそピーも、冷蔵庫でわざわざ冷やしたのを乗せた。
焼きたての熱い餅に冷たいみそピーが美味。

なお、このみそピーは子供時代に当番が食べていたものより
若干甘めである。もっと「甘辛」な感じが好きな場合は、
一味唐辛子を少し振るとまたオツな味になると思う。
(七味唐辛子ではいけない。一味でなくては)

試食もして、大丈夫これは人様に出せる味と判明したので
これから発送に行ってくる。早くて月曜、あるいは火曜には
食事当番の郷土の味「みそピー」が西の都に到着する予定。

なお、表題が「餅二題」であるのは、せっかく切り餅を買ったので
かねてから試してみたかったもう一つの悪だくみを実行したから。
それについては、帰宅してから書こうと思う。
(先週に引き続いて高カロリーな週末である。)
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by ura_hoshimi | 2006-03-26 14:29 | 食事当番記す
【食事当番記す】

今夜のごはんは、昨日書いた通りのあんかけうどん。
京都・三年坂の「エンドウ」で食べた生麩と生湯葉と野菜のあんかけを
食事当番なりに真似て作り、うどんに乗せてみた。
(写真の片隅に新聞が写ってるのは、食べる直前に読んでいたから。
片付けてから撮ろうよ、食事当番…)

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「エンドウ」で食べた本物のあんかけとは似ても似つかない外見(笑)。
本物は黄色いあわ麩・緑のよもぎ麩・灰色の黒胡麻麩の三色を使ってた。
ほかに彩りとしてもみじ麩が一枚乗っけてあった。

当番家の冷凍庫にも、たまたま三色の生麩が入っていたが、
いくらなんでも全部入れたら多すぎるだろうと思ったので、
「あわ麩」のみを薄切りにして使用。彩りを考えて一色選ぶなら
「よもぎ麩」にした方がよかったかもしれない。
もっとも、食事当番は生麩の中ではあわ麩のプチプチした感じが
一番好きなので見た目の地味さには目をつぶる。

京都で食べた生麩は小指ほどの長さと幅に切ってあった。
その記憶に従って生麩を切り、煮立った出汁の鍋に入れたら
あれよあれよと言う間に膨張し、薄切りかまぼこくらいのサイズに。
生麩を煮るとふくれる、ということをすっかり忘れていた。
次に作る時には厚みを半分にしてから切ることにしよう。

備忘録として、材料と手順を書いておこう。

☆乾燥湯葉はお湯をかけて柔らかくして、指四本分位の幅に切る。
(生湯葉を使う場合は、この手順は不要。切るだけでいい)
☆刻み昆布は、お湯をさっとかけた後五分くらい水につけて戻す。
☆乾燥きくらげ(黒)をぬるま湯で戻し、五ミリ幅程度の細切りにする。

☆油揚適宜、油抜きをして小指の幅くらいに切る。
☆えのきだけを適当にほぐしておく。青菜はざく切りにする。
☆生麩をうどん位の太さ小指くらいの長さの拍子木切りにしておく。

☆片栗粉とおろし生姜を用意しておく。
☆うどんは今回、「冷凍さぬきうどん」を使用。

なお、「エンドウ」のあんかけにはこの他にかぼちゃが入っていたが、
うっかり買い忘れたので食事当番のには入っていない。
かぼちゃを入れる場合には、小指の先くらいの大きさに切って、
あらかじめレンジで八分どおり加熱しておくといいと思う。
かぼちゃを入れた方が彩りも栄養もいいと思うのだけど、
なければ人参を入れてもいいかもしれない。

☆昆布と鰹節でダシをとり、薄口醤油・日本酒・塩などで適当に味付け。
(ふつうのうどんのお汁よりも若干濃い目であったと記憶している)

☆上の出汁を煮立てて味の沁みこみにくいもの、固いものから煮る。
切り昆布・きくらげ・かぼちゃ・油揚げを先に入れて煮こみ、
やや遅れてえのきだけ・生麩・湯葉を投入、青菜は最後に入れる。

☆並行してうどんに火を通し、ゆであがったら湯を切って
どんぶりに入れておく。

☆青菜に火が通ったら、水溶き片栗粉を回し入れる。
片栗粉は多め(今回の場合、二人前で大匙二杯強だったが
もう少し多くてもよかったかもしれないと思っている)
強火で煮立てて、とろりとまとまったらうどんの上にかけて
すりおろした生姜をひとつまみ、形を整えて乗せる。

なお今回、湯葉と油揚げを鍋に入れた段階で、
刻み昆布とキクラゲを戻すのを忘れていたことに気がついた。
なのでキクラゲは省き、刻み昆布は乾燥したものを直に投入。
少し長めに煮て昆布が戻ったのを確かめてから生麩を入れた。
キクラゲは、明日にでもお湯で戻してスープに入れて食べよう。

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盛り付けたのを撮影しようと思ったらデジカメが電池切れ。
段取りの悪いこと悪いこと。しばし充電してから撮ったので、
写真は食べかけ状態のあんかけうどんである。

見た目と段取りが大幅に劣る食事当番のあんかけであるが、
味はおいしかったので、満足。青菜に昆布に茸で野菜たっぷり、
生麩・湯葉・油揚で蛋白質も摂れる。植物性の具材ばかりだけど
(出汁に使った鰹節は除く)ボリュームがあってお腹満足。
薬味のおろし生姜で体も温まる。

次に作る時には具材を入れ忘れないようにしよう。
生麩は小さめに切ること。次はよもぎ麩を使ってみること。
それと段取りは大事でござるな。ニンニン(何がニンニンなのか)。
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by ura_hoshimi | 2006-03-25 20:16 | 食事当番記す
【食事当番記す】

表テントでも裏テントでも、まだまだ京都旅行の話を
書きつくしていないのだけど(汗)。食事当番惨状、違う参上。

冷凍庫に生麩三色!よーし。
ダシとり用昆布とかつおぶし!よーし。
ナマモノチーム!エノキダケと青菜と油揚と生姜!よーし。
乾物チーム!刻み昆布と乾燥キクラゲ!よーし。

生湯葉!は売っていなかったので乾燥平湯葉を買ってきた。
乾燥湯葉をもどしたのと、生湯葉とでは食感が違ってくるけど
致し方ない。もっとも食事当番は、乾燥湯葉を戻して煮たのも大好きだ。
冷凍さぬきうどんも買ってきた。

さあ、明日は「生麩と湯葉と野菜のあんかけうどん」に挑戦だ。
京都で食べた、あのあんかけは絶対うどんにかけても合うのだ。
おいしいあんかけうどん。ああ楽しみ。

あんかけの材料調達ついでに、切り餅も買ってきた。
これは、別の 実験 料理に使う。
料理とも言えない料理だけど、試したことがないから実験。
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by ura_hoshimi | 2006-03-24 23:24 | 食事当番記す

紅梅の人、白梅の人

【お庭番記す】

表テントを更新する前に裏ばっかり更新している。
旅行記、日付が激しく前後しているのだけど、
思いついた順に書いているのでこうなってしまう。

二日目(18日)の朝。晴明神社に行く前に、京都御所に行く。
朝が早かったので、犬の散歩に来ている人が沢山居た。
一番最初に見たのはでっかいフラットコーテッドレトリーヴァー。
フラッティは、当番が将来飼いたい犬種ナンバーワンである。

早速声をかけて触らせてもらう。大きくて黒くてフサフサツヤツヤで
実に可愛らしい。「将来飼ってみたい犬種なんですよー」と言ったら
飼い主のおじさん心配そうにいわく

「ほ、本気ですか…?こいつら相当年取ってもやんちゃなままですよ。」

当番「ええ、だから体力のあるうちに迎えたいと…そんなにやんちゃですか?」

おじさん「ゴールデンやラブの数倍やんちゃですわ。」

当番「…ゴールデンの数倍っ…!!(○д○;)」

おじさん「まあ人間、特に子供には優しいですけどねえ」

ゴールデンレトリーヴァーはやんちゃな犬種である。
他の犬種が生後一年経つと身体も心も大人になって
段々と仔犬っぽい無鉄砲さがなくなって落ち着いていくのに比べて、
ゴールデンは三歳くらいになってやっと他の犬種並みに落ち着く、と
言われている。当番の知る何頭かのゴールデンも、無邪気でやんちゃで
30~40kgの大人の体で仔犬のように飛びついてじゃれかかる
いくつになっても甘えん坊の子が多い。そのゴールデンの数倍やんちゃ…。
これはますます、体力のあるうちでないとお迎えは難しい。

御所は、ちょうど梅林が盛りを迎えていた。
曇っていて薄暗く、撮影には向かない天気だったけど
せっかくの梅、何枚か写真を撮った。

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接写ばっかり。そして白っぽい梅ばっかり。
お庭番は白梅の方が好きで、紅梅はうんと濃い色以外は好きじゃない。
紅梅ならば「唐紅」ってくらい濃い一重のがよいのだけど
そういう梅が見つからなかったので、白ばっかり撮っていた。
(もっと撮ったのだけど後で見てみたらほとんどピンぼけだったので、
この三枚を残して後は削除してしまった)

接写ばかりなのは、梅の花弁とガクのところの配色って、
綺麗だなあと思ったから。白梅とひとくちに言っても黄緑っぽい白と
赤みを少し感じさせる白と、大きく分けて二種類の白があって、
黄緑みを感じさせる白梅は薄黄緑のガク、赤みを感じさせる白梅は
黄色みの少ない薄緑と赤っぽい樺色の暈しのガクになっている。
両方とも、とても似合っていて綺麗だなあと思う。

植物っていうのは、何でこんな、それぞれに素敵な配色なんだろう。
樹皮と芽の色の調和。花弁とおしべ・めしべ・ガクの色の調和。
葉とつぼみの色の調和。どれを取っても、皆ぴたりと合っている。

薔薇の木だって、濃い色の花が咲く種類は新芽が濃い紅色なのだ。
お庭番が育てている薔薇は淡いピンクと白の暈しの薔薇なので、
新芽は若緑だし、出てきた新しい葉もぼんやりした樺色がかった薄緑だ。
お庭番はよそで見る、濃い紅色の薔薇の新芽が大好きで
あの新芽の色を見るためだけに、赤い花の咲く薔薇の苗が欲しくなる。
どちらかというと淡色の薔薇が好きで、濃い赤のはそう好きでもない癖に。

そんなことを考えながら、梅林をさまよっていた。

【お針当番記す】

朝9時台の早い時間帯だったので、御所の梅林にはまだ
犬の散歩に来た人くらいしかいない。たまに周りが無人になる。

 | \
 |Д`) ダレモイナイ・・シャシントルナラ イマノウチ
 |⊂
 |

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「…下手くそめ;」
史さんのつぶやきが聴こえてきそうだ。
彼女は是非、白梅と一緒に撮りたかったのだけれど
花と彼女、両方納めようとしたらこんな構図になってしまった。
もうちょっと花の近くに座らせて撮ればよかったんだけど、
ちょうどいい高さに、頃合の枝がなかったのだ。

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今回、年齢に合わない紅っ気の少ない振袖になったすず子さん。
これで白梅と合わせたらはてしなく地味になると思ったので、
紅梅を探して撮影。あまり好みではない、ボケっとした桃紅色の梅だけど
ちょうど座らせやすく撮りやすい位置にいい枝があった。

一枚撮ったと思うと人が来て中断、人が去ると取り出してまた撮る、
という状況だったので、ほんの数枚しか撮影できなかった。
今にも降りだしそうな天気だったこともあって、早々に切り上げる。
最後に、ベンチに二人並べて撮影。下に敷いてある赤い布は、
二人を包んできた和風柄のハンカチである。

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御所での撮影中、史子姉さんが一貫して不機嫌な顔をしていた。
何が気に入らなかったのか不明だが、写真も洩れなく不機嫌顔。

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史子姉さんというと、ついいつもこの角度から撮ってしまう。
今回、リボンと振袖の裏地がアイシャドウの色とお揃いである。
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by ura_hoshimi | 2006-03-21 20:38 | 裏チーム入り乱れ

「ソワレ」

【裏当番記す】

京都旅行の続きと後日譚。

「エンドウ」で生麩と生湯葉のあんかけを食べた後、
ライトアップされた雨の花灯路を下って行き…
Yさんが「歌織さんの好きそうな色のお店があるの」とおっしゃる。
好きそうな雰囲気の店ではなく、「好きそうな『色』の店」とはなんぞや?
トコトコとついていくと、初日の夕方に待ち合わせした名曲喫茶
『みゅーず』のすぐ傍にある小さなカフェー、その名も『ソワレ』。

扉を開けたら、そこは異空間だった。
薄青い照明の中に東郷青児描く少女の画。
海の底のような、と言っても緑がかった青ではなく、
かといって青紫でもない、「蒼」という感じの光で、
北国の湖の底はこんな感じじゃないかと裏当番は思った。

二階建てのカフェー(あのお店はカフェでもキャフェでもなく、
ましてや「喫茶店」などでもなく「カフェー」としか呼べない)で、
一階の方は薄暗い感じでカウンター席もあったような記憶がある。
入り口すぐの所に階段があって、「明るいお二階へどうぞ」と
書いてあるのに従い、二階へ行く。

階段の踊場に飾り棚があり、そこに飾られているものの中で
紅い被せ硝子の切子の洋杯が二つ並んでいるのに惹かれた。
小さな木と、ぴったりした膝丈ズボンとシャツを着た少年が
白く彫られている。二つの洋杯それぞれに居る少年が、
さりげなく向かい合わせになっていて愛らしくも耽美。
多分、真紅の硝子なんだと思うのだけど、照明が蒼いせいで、
それが赤い葡萄酒色にも見えるのだ。

「明るいお二階」は階下に比べれば若干明るいという位で、
普通の喫茶店を基準に考えればあきらかに「暗い」。
間違ってもお茶を飲みながら本など読めない蒼白い光に満たされ、
カーテンは黒の機械刺繍をほどこしたレース(だと思う)である。
窓の傍には、葡萄を模した硝子のランプが置いてある。
赤紫・青紫・薄緑の葡萄の房の、内側から光が漏れている。

主にこの葡萄のランプ、黒レースのカーテン、蒼い照明のお陰で
「毎週木曜日の午後4時から閉店まで一番隅のテーブルに
カード占い師が座っていて、頼むと運勢を見てくれる」と言われても
信じてしまいそうな雰囲気である。実際あのお店を根城にしている
占い師の一人や二人、いるのではなかろうかと思われてならぬ。

週に一度カフェーにあらわれる占い師でちょっと脱線。
あの「ソワレ」に占い師が座っているとして、一番似合うのは
やはりタロットかトランプを使う人だろうなあと思う。
クリスタルゲイジング、ダウジングも似合いそうな気がする。
西洋占星術もいいけれど、道具立てが地味なのが難である。

占い師は女性でも男性でも、骨っぽく細身で、手が大きい感じ。
髪は短くても長くてもいいけど、茶髪金髪不可。黒髪がよし。
ちなみにわが表当番どのは、専門が西洋占星術であるのと
厚い容姿の壁があって(笑)、ソワレに占い師として座るのは
たとえ頼まれても辞退するとのことである。

更に余談。ご一緒したYさんが髪を腰まで伸ばし、
鎖骨の見える広い襟あきのニットかカットソーに
(色は深い赤か黒で、長袖である)長いスカートをはいたら
「木曜日のソワレに座っている占い師」が似合いそうである。

アクセサリーは彫金のブレスレットと一粒石の指輪のみ。
カードも使うけど、オーリングテストなんかでその人に必要な石や、
エッセンスの類を選んでくれそうな感じの占い師が似合うと思う。
(それは占い師と言うのか?)

Yさんはしっとりした美声の持ち主で声に説得力がある。
もしYさんが何かを売る仕事だったとしたら、その声の力で
お客さんがうっかり買う予定のないものまで買ってしまいそうだし、
何かに勧誘する仕事だったら(保険とか)顧客がどんどん増えそう。
Yさんが占い師で「貴方にはこれが合うと思うのよ」などと言って
小さな壜入りの水薬など出してきたら「はい」と受け取ってしまいそうである。

Yさんが超高額な嗜好品(宝石とか)を売る仕事の人だったり、
何かの勧誘員だったりしなかったのはその業界にとっては大きな損失、
裏当番にとっては幸いなことである。滝壺に落ちるまで買ってしまうよ。
(滝壺―裏当番がよく買い物をする石ショップのお客の間で、欲しいけど
財政的に買えない石を見送る時などに「滝壺の中から見送る」などと言う)
以後「ローレライヴォイスのYさん」と命名しよう。

椅子の座面や背の布地はダークグリーン、
木枠は焦げ茶。テーブルクロスはジャカード織で
草花の模様が出ている薄青紫のもの。

壁に東郷青児の額絵数点、椅子の後ろ、焦げ茶の木彫りパネルには
(多分焦げ茶だと思う。照明のせいで本当の色がわからないのだ)
三色スミレや水仙、向日葵のレリーフ。この三色スミレのレリーフが
丸っこくて愛らしく、乙女な雰囲気である。互いの顔や服の色が、
ありえないような蒼味がかった色に見えるのが可笑しい。

隅っこの席(占い師が座ったら似合いそうな席の反対側)に陣取り、
Yさんは「ゼリーポンチ」を、裏当番は「ゼリーヨーグルト」を注文。
2㎝角ほどの、宝石のような七色のゼリーが飲みものの中に沈んだ、
美しくも妖しいメニュー。黄緑、オリーブグリーン、碧色、青紫、赤紫、
初日に買った、フローライトのクラスターを思わせる。

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↑蒼っぽいこの写真。これが「ソワレ」の照明の色である。

確かに私の好きそうな「色」のお店であった。
蒼好き、暈りとくぐもった世界好き、フローライト好きにはたまらない。
そして、このお店に「七色のゼリー」はとてもよく似合っていた。
照明のお陰で、普通のデザートや普通の紅茶は色が変わって見える。
蒼い光の中で、七色のゼリーは幻想的に輝いて見える。

この七色ゼリーについては、リアルフローライトと絡めて表テントでも
書く予定だけど、Yさんが占い師コスで云々というのは表に書けないので、
裏に書いた次第。

いやしかし、驚いたですよ実際。普段、文章を見ていて、
ハスキーな声の男前なお姐さんを想像していたのだけど初日の夕方
『みゅーず』に現われたのを見たらアッシュローズの模様編みの
ニットのベレーを上品に被ったローレライヴォイスのお姉さんだったので…!
そっ、その声で普段あんなお話を…っ…げほごほ☆

そういう私も、一滴のアルコールも交えずに初対面の人に
裏テントノリの話をエンジン全開でしてましたが(汗)。
ちなみにYさんは、当番を当番だと一目でわかったそうである。
なんか占い師っぽかったそうだ。な、なんだってーーー!!
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by ura_hoshimi | 2006-03-21 17:36 | 裏当番記す
【食事当番記す】

さて。京都旅行記・食事当番篇。
今回の旅行では、Yさんに大変にお世話になった。
おかげで体重は0.3kgしか増えなかったものの、
体の四割が脂肪と化すという恐ろしい記録を達成してしまった。

3月18日。
安倍晴明神社(表当番&裏当番の希望による)に行った後、
Yさんお薦めの今出川のパン屋さんへと向かう。

天気がよければ、そこでおいしいパンと飲みものを買って、
どこか素敵な場所を見つけて外でランチにしたかったのだが
天候が不安定で小雨が降ってきた。

幸い、そのお店「プチ・メック」にはイートインコーナーもある。
中で食べる用に薄焼きの林檎のタルトと小さなキッシュを選び、
アイスカフェオレを注文。

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これが、イートインのテーブルで食べたメニュー。
キッシュは何種類かあって、確かサーモンのキッシュ、
きのこと何とか、ベーコンとホウレンソウ、
野菜とアンチョビ、というのがあった。

食事当番が選んだのは「野菜とアンチョビのキッシュ」。
バターで炒めたらしい、くし型切りの玉ねぎ、
やわらかく茹でた小さなブロッコリーが入っていて、
一番下にアンチョビが入っていた。美味。
林檎のタルトは大きく見えるけど薄焼きなのでぺロリと入る。
薄切りの林檎の下にはアーモンドクリームの薄い層。

後でおやつとして食べる用に
テイクアウトのパンも選ぶ。
(写真を撮る前に食べつくしてしまった)

食事当番は皮が香ばしくて噛み応えのある、
生地に塩味が感じられるパンを好む。
選んだのは青オリーブとベーコンを焼きこんだクッペ、
同じく青オリーブ入りのフガス、リレーのバトンくらいの太さの
噛みごたえのあるパン二本。一本は黒オリーブを練りこんだ生地に
青オリーブが入っているもの。もう一つはアンチョビ・黒オリーブ、
ケッパーベリーが入っているもの。二本のバトン型パンのうち、
よりおいしかったのは青オリーブと黒オリーブのみの方。

同じ日の夜、Yさんと三年坂にある小さなまぐろのお店に行く。
Yさんはマグロのあぶり焼き丼(一口貰って食べた。美味)を、
食事当番は生麩と生湯葉と野菜のあんかけ定食を注文。
これまた写真を撮る前に食べてしまった(アホや)のだけど
実に美味、かつ体の温まる料理だった。

以下、記憶による「生麩と生湯葉とやさいのあんかけ」再現。

生麩は「よもぎ」「黒胡麻」「あわ」の三種類で1cm幅くらいの
拍子木切り(?)にしてあった。飾りにもみじ麩の姿も見えた。

えのきだけ(割と多め)・きくらげ(細切り)・ざく切りの青い菜っ葉
(この菜っ葉が何だったかわからない。関東では見ない種類)
油揚げは1cm幅くらい。小指の先くらいに切った南瓜もあった。
水で戻した細切りの昆布。生湯葉は5cm幅くらいに切ってあった。

以上を鰹の香り高いたっぷりのおだしでさっと煮て、
水溶き片栗粉でとろりとまとめ、小ぶりのどんぶりへ。
仕上げにすりおろした生姜をひとつまみ載せて完成。
つやつやのご飯、お漬物、自家製のちりめん山椒付き。

カウンター席だったので作っている様子が見えて
盛り付けのところでは思わず「おお~」と声が出た(笑)。
鰹だしの香り、生姜の香りに陶然としつつ、
口の中を火傷しそうになりながら食す。実に美味。

「これは、うどんの上にかけてもきっと美味しい」と思い、
そう言ったらYさんも同意していた。

ちょうど今、おあつらえ向きに三色の生麩が
冷凍庫に眠っている。生湯葉は近所のスーパーでも
手に入る。今ないのはきくらげとえのきと南瓜だな。
切り昆布はあったかな…あ、乾物のがあるわ。
青菜は、同じものではないけど合いそうな種類のがある
(隣県に住む叔母が家庭菜園で作って度々送ってくれる)。

本当ならこの日記、その「作ってみた生麩あんかけうどん」の
画像を載せる筈であった。しかし運悪く昨日、急に体調を崩して
廃人状態。包丁を握れる状態ではないので計画は延期。
週末は作るぞ、「生麩と生湯葉と野菜のあんかけうどん」。
次週に乞御期待。
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by ura_hoshimi | 2006-03-21 14:21 | 食事当番記す

帰還

【裏当番記す】

帰還といっても、京都から帰ってきたことではない。

3月17日から19日まで、都へ行っていた。
(東方よりの使者というか、頭数だけはひそかに東方の三博士。
赤子―ベベ―を連れたマリア様に礼拝してきた。)

帰宅した途端、今度は月よりの使者に来訪される。
「タイミングがよろしいことよ」とのほほんとしていたら、翌日。
午前はなんとか仕事をこなしたものの、午後から腹痛と眩暈、
吐き気の三魔人が来襲。なんだよ、今回は「重い回」かい!
(四回に一回くらいの割で、倒れるほど重い回が来る。)

視界が暝い。前が見えない。ふらふらと手洗いに立つ。
お昼に食べたもの、全て逆流。鏡を見たら、顔がバターの色。
すぐにも帰りかったが動けず、一時間ほど談話スペースの椅子に
へたり込んだまま凍りつく。どうにか動けるようになったのが三時半。

そのまま早退、五時過ぎに帰宅。
帰ってからも二時間くらい、着替えをする元気もなく
コートを着たまま固まっていた。その後やっと動き出して、
湯たんぽに湯を入れ、胃が空っぽだったのでお粥を炊いて、
京都土産の美味しい漬物と一緒に食した。

そして消灯・就寝…したものの、痛みでたびたび目が醒める。
夜中の十二時くらいかなと思って起きればまだ十時。
三時くらいかなと思えば午前零時五十分。
起きるたびに小一時間ほど手洗いから出られなくなる。

夜中の二時くらいから、朝九時前くらいまで、
やっとまとまった睡眠が取れた。
目が醒めたら、外は快晴。
まだ頭痛も腹痛も残っているけど、
日記を打てるくらいの体力は戻ってきた。

やれやれ、使者が来たのが旅行中でなくて幸いだった。
来てたら間違いなく救急車騒ぎになるところだった。
さて、無事生還したことだし、何枚か追加写真を撮ってから
各方面の更新をしますかね。
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by ura_hoshimi | 2006-03-21 10:18 | 裏当番記す
【裏当番記す】

久しぶりに出てきたと思ったらこんなネタばっかりなので
誰にともなく謝っておこう。つくづく裏日記ですみません。

お針当番が熱心に縫い物をしている。
縫い物をしているときって基本的に忙しいのは手だけで、
目とか頭とか裏当番とかは暇なもんで退屈してくる。
手持ち無沙汰って言葉があるけれど、目持ち無沙汰とでも言う感じ。

で、合間合間にメールチェックをしたりネット徘徊をしたりする。
さっき、今日の分のノルマを縫い終わったので
息抜きにコーヒーを飲みながら徘徊してて見つけたのが
受け攻め度チェックなる変な診断。
生年月日と血液型を入力するだけでいい、よくある自動占い。
こういうアホなものが大好きな裏当番は早速やってみた。
その結果。裏当番は受寄りのリバ だそうである。
以下、診断文。

● 受寄りのリバの貴方は
★性格★
楽天家のロマンチストです。
見かけが温和でおっとりした感じなのでのんびり屋に見られがちですが
実はかなりの合理主義者。
何事も手際よくテキパキこなす、しっかり者です。
正義感も強いので間違ったことや理不尽なことは黙って見過ごせません。
何事にも真剣に取り組む情熱や熱意も兼ね備えてマス。
直感力にも優れてるので、芸術分野などで才能を遺憾なく発揮します。



★夜の性格★
攻も受もできる器用な人です。
ただ、面倒くさがりな部分があるので普段は受け側に回ってます。
相手が望めば攻めるコトもしますが自分が楽な体位ばかりを選びます。
基本的にはそれほど性的欲求がないタイプです。
ときにはヤる気をだしてみましょう。



★相性★
無邪気攻・攻寄リバ


「性格」の部分はともかくとして(まあ「楽天家のロマンチスト」は当たってる)、
問題は「夜の性格」。非常によく当たっていて笑うしかない。

「面倒くさがりなので普段は受けに回っている」…わははははは。
「相手が望めば攻めるが自分が楽な体位ばかりを選ぶ」
うん、たしかに精神的にそういう性格だわ(あくまで 精 神 的 に)。

相手が望むならそれなりに手を尽くすのもやぶさかではないんだけど
向こうが攻めてくれるんだったらその方がいい。
相性がいいのが無邪気攻と攻寄リバだというのも納得。
無邪気攻、攻寄リバ、いいなそれ。
どうも100%受というタイプにはそれほど惹かれない。
あと、攻でも自己中攻とか○チ○攻とかにも惹かれない。
無邪気攻はよいな。そういう相手を攻めるのが(^^;)☆\(--;)

そして診断によれば、裏当番は欲求がそれほどないタイプらしい。
まあねえ。毎晩色魔が睡魔にひねり倒されてるようじゃねえ。
うちの睡魔、強引攻。うちの色魔、ヘタレ受(ん?ヘタレ攻か)。

いやもうホントにすいません。誰にともなく再度謝っておく。
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by ura_hoshimi | 2006-03-01 01:28 | 裏当番記す