某所で新月予報を出している「星見当番」の裏日記。裏当番&裏テントチームが執筆を担当


by ura_hoshimi

リカクラ67キサラ in 渋ピンクの振袖

【お針当番記す】

11人の振袖娘、3人目はリカクラ67キサラ。

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この渋ピンクと古代紫の生地は彼女のために選んだ。
布を買った当時、まだ彼女を迎えてはいなかったのだけど、
毎週のように銀座の博品館に行っては眺めてた(笑)。

レオタードで箱入りの時は、特殊な髪色に「げっ」と思ったけれど、
同じ仕様の子が振袖着たのが展示されてて、えらく可愛かったのだ。
たしかピンクの振袖だったと思う。それを見て、こんな変わった仕様でも
着物が似合ったりするんだと初めて気付いた。

生地売場でこの布を見つけた時、ぱっと67キサラが浮かんだ。
この布を買って振袖を縫おう。そしてあの子を買って着せよう。
即座に決定。中の人と布地はすぐに確保したものの、
振袖完成までに3年かかってるわけだが。

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両袖広げると、こんな感じ。
渋ピンクと古代紫の地に紅梅白梅・菊・松・紅葉の柄。

お針当番はとっくに振袖適齢期を過ぎてしまったが
もし時間が戻せて、かつキサラくらいの美少女になれるなら
こういう色柄の振袖を自分も着たい(あと、たまきに着せた
濃い紫のも着たい)。

裏地は、表地のピンクとよく似た色合いの渋ピンク。
見せかけの襦袢の袖は澄んだ薄ピンク。
これだけだとちょっとボケボケするかなと思ったのだけど
伊達襟を灰青緑にしてみたらなんとなくまとまった。

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帯は七宝つなぎの中に白・金・青で四つ菱が入った金襴。
着物にも差し色でセルリアンブルーが使われてるし、
青がちょっと入った金色の帯が合うかなと思って。
帯締めも青系の濃淡。帯揚げは牡丹色。

(小美人の帯揚げと同じ色。余り布が沢山あったので
同じ色で二本縫った。殆どの振袖に難なく合って重宝。)

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後ろ姿。ふくら雀にした帯の中でも、これが一番
ふくら雀としてマシな形に仕上がった気がする。
他のは生地が固すぎるのか何なのか、
どんなに気をつけても四角ばってしまって
まるで「ガチ雀」な感じに仕上がってしまうのだ。

と言っても、これも相当四角いけれど。

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このキサラは、内側に植毛されたピンク髪を
どれくらい目立たせるかで随分と雰囲気が変わる。
内側から櫛を入れて、ピンク髪を少し表に出してみた。

この髪のために用意したこの布地、なので勿論似合う。
でも、これが100%のピンク髪だったら似合わなかったろうな。


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ウチのキサラ族で一番童顔で生意気で無愛想だと思う。

せっかく晴れ着で撮影していても
「これを見合写真に使ったりしやがったらグレてやる」
と言わんばかりのぶすくれようでございます。
だ、大丈夫だよ。嫁には出さないから見合もさせないし。

なお彼女は、ウチに来た最初のノーマル仕様の
―つまりは眉毛の太い―キサラ族。

最初に迎えたキサラ族が細眉仕様だったせいもあり、
ウチでは今でも細眉のキサラ勢が優勢だったりする。
太眉なのは、この67キサラとNJ金髪メッシュキサラと
キャッスル生まれのシルバーピンク髪キサラの3人だけ。

この彼女に似た仕様でオール茶髪の太眉キサラがほしいけど、
もしそれが叶わなくても、この子がいるからいいかなと思ったり。
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by ura_hoshimi | 2008-01-05 00:46 | お針当番記す