某所で新月予報を出している「星見当番」の裏日記。裏当番&裏テントチームが執筆を担当


by ura_hoshimi

小美人の振袖(姐さんのお下がり)

【お針当番記す】

一日に一人分ずつと言いながら、二度目の更新。
迷っていた紹介順は、結局集合写真の前列から
後列へと順番にすることにした。

で、今回は小美人(ローカルネームはメイメイだけど、
最近はそのまま小美人と呼ぶことが殆ど)。

c0054904_21402898.jpg

この振袖は今回縫ったものではない。
2006年の春に完成して、史子姐さんに着せてたもの。
着物も付属品もそのままで小美人へお下がり。

うん、よく似合う。
しかし27cmボディの史子姐さん用に作った着物を
25cmボディの小美人に着せると、腕を下ろしたときに
袂が床すれすれまで来るものすごい大振袖になるんだな。

c0054904_2148224.jpg

両袖広げるとこんな感じ。
裏地を見せるためにちょっと裾をめくってみた。
(いかん、足袋代わりの白ソックス履かせるの忘れたよ)

伊達襟は鮮やかな紅梅色、帯揚げはくすんだ牡丹色。
(同じ色に見えるが、実は微妙に違う)帯締めはピンクのぼかし。
史子姐さんに着せていた時は帯締めはごく普通の、くるくるっと
二回ずつ絡げる結び方だったけど、小美人はちょっとかわいく
蝶結びを二回繰り返してみた。帯揚の巻き方も変更。

見せかけの長襦袢の袖と半襟は純白に見えるけど
実はごく薄い桜色(でも単品では白にしか見えない。
本当の白と並べると、あれ少しピンク?と判る感じ)。

c0054904_21551150.jpg

帯結びは「桧扇(と言うらしい)」。
図案化された薔薇が大きく線描き調に織り出された
ブロケードの端切れで作った(裏側を表として使っている。
本当の表側は薄ピンクで線はオフホワイト)。

c0054904_21592263.jpg

なんで君は、初めて振袖を着せられて出かけた先で
迷子になっちゃった留学生みたいな顔をしますかね。

c0054904_2205092.jpg

…しかしそこがいい。
たまらん。かわいい(壊れるお針当番)。

c0054904_2224420.jpg

保護者登場。
「勝手に脇道に入っちゃ駄目じゃないか」的なことを
外国語で言い聞かせているようですよ。

姐さん、その子って姐さんによく似てますねえ。
親戚のお嬢さんですか。

c0054904_2253881.jpg

‘◎※☆△×●’

…はいぃ?

‘アー…?エートエート…カクシゴデス。’

「違う!!」

‘アー…ペルドーノ…カクシゴチガイマス。ミナシゴデス。’

は?

‘フミコサンハ まとりーにゃ デス。’

まとりーにゃ。

‘アー…エートエート…ママハハデス。’

「ちょっと待て!」
[PR]
by ura_hoshimi | 2008-01-03 22:10 | お針当番記す