某所で新月予報を出している「星見当番」の裏日記。裏当番&裏テントチームが執筆を担当


by ura_hoshimi

ババパッチ後日譚

【お針当番記す】

「股引のことを『パッチ』と呼ぶのは『スパッツ』の訛りか?」問題。
あの後検索をかけてみたら、どうやら「パッチ」は英語ではなく、
韓国語でズボンを現す言葉に起源を持つらしいと判明。

なお、股引のことを「パッチ」と呼ぶ人は関西方面に多いらしい。
そうなのか。お針当番は関東育ちで、両親は九州出身だが、
少なくとも育った場所と両親の実家方面で「パッチ」という言葉を
耳にしたことはないのはそのせいか。

肝心の「カモイ式ババパッチ」の履き心地であるが、
これはもう、暖かくて締め付けがきつくなくて快適。
薄手でゴロゴロしないのに、腹巻並みに暖かだ。

ロングガードルや、普通のスパッツも防寒着として
優秀だというが、肌が弱く、締め付けにも弱いお針当番は
ちょっと固めのガードルなど履くとウエストがかぶれたり、
足の付け根の部分を締め付けられて吐き気と眩暈で
ふらふらになったりする。ババパッチの柔らかさ薄さは
とてもありがたい。

膝上の正面にラインストーンをつけると、膝を組んだときに
足にラインストーンが当たって痛いんじゃないかと思ったけど、
そんなに心配しなくても大丈夫のようだ。跡もつかないみたいだし。

でも、あまり長時間膝を組んだままでいるのは血行に悪いので、
普段は足を組まずに座っている。足を組むのは膝のガラスを
思い出したときだけ。道を歩いているときに膝のガラス玉を思い出すと、
見えはしないけど思い切りキラキラさせたくて、つい歩幅が大きくなる。
ここ二年ほどのスカートの流行が裾幅の広いふわりとしたタイプで
よかったなあと思いながらふわ揺れスカートの裾を蹴り上げて歩く。

鴨居羊子の文章には、女子の歩みを大股にする力がある。
読んだ後歩き出すと、自然に歩幅が大きくなるのだ。
カモイ式ババパッチにも、同じ効果があるらしい。
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by ura_hoshimi | 2005-12-30 01:15 | お針当番記す