某所で新月予報を出している「星見当番」の裏日記。裏当番&裏テントチームが執筆を担当


by ura_hoshimi

リトファ横浜(鶴見)に行ってきた(その2)

【お針当番記す】

今年発売のキャッスル着物はどれも渋い。
22センチ用にはピンク系もあったけれど、27センチ用は
茶系・紫系・ベージュ系でレトロモダンな感じのが多い。
素材は全部コットンとおぼしき。帯は去年と違って
ラメ入りの洋服地っぽいのを使用(去年は和柄金襴)。
帯揚はレースのフリルっぽいのが多かった。

というわけで着物モデル祭り。
全部を網羅したわけではなく、気に入った子だけ撮影。
偏っててすまぬすまぬ。

c0054904_15142636.jpg

22センチサイズで唯一気に入った着物。
お針当番自身が七歳の七五三で着たのを思い出すような
白地に朱色や紫で古典的花柄をボンボーンとのせた柄ゆき。

モデルになっているリカちゃんは着物モデルというわけでは
ないようなのだけど、前髪のポンパドールがいい感じでかわいい。

c0054904_15231338.jpg

今年の着物コレクションモデルで唯一気に入ったアベルたん。
髪型もメイクもかわええのう。お嬢様ドレスも似合いそうだのう。
(ごめん。正直言って着物より顔ばかり見ていた)

c0054904_15245716.jpg

今年の着物を着ているけれどコレクションモデルではない人。
おそらく神戸リトファ先行発売のこの人をヘアアレンジしたと思しき
シオンさん in キャッスル着物。赤金茶の髪にピンク目でも
着物が普通に似合うっていうのがすごい。シオン、おそろしい子。

シオンが着ていた着物、シブそうに見えて意外とかわいかった。
エンジ色(お針当番の撮影技術が悪くて茶に見えるけど)地に
流水とグリーンベージュの牡丹柄なんだが、所々に白兎がいるんだ。

c0054904_1544165.jpg

総裏付の振袖セットを着たリカちゃん。
ごらんのとおりの紫系で切り嵌め柄、裏地は濃い紫。
帯は金襴(裏付きじゃない着物の帯はラメ生地)。
パープルピンクのモフモフ襟巻きと黒エナメルのバッグつき。

モデルドールは黒髪で前髪厚めのポニーテールリカちゃん。
濃いブルーの目。リカちゃんの濃青目はかわいいよなあ。

c0054904_1548033.jpg

27センチサイズの総裏付振袖セット。着用モデルはあやの。
白地にオレンジ・キャメル・ブラウンのレトロモダン柄。
左膝あたり、エナメルバッグのすぐ脇にある丸い斑点模様を見て
ゲイラカイトみたいだと思ったお針当番は…orz

裏地は山吹色、モフモフ襟巻きは明るいモスグリーンというか、
くすんだ黄緑というか。色合いは割と好きなんだけど
うちの人たちを思い浮かべると、誰に着せても
いまひとつしっくりこない気がするのでスルー。
それにこれ、総裏だけど長襦袢はついてないっぽい上に
うそつき襦袢袖もないんだもの。

というわけで、総裏付も裏なしも、着物関係は全スルー決定。
いいんだ、キャッスル着物は市販の着物よりは柄がいいとは言え、
やっぱり襟のところの落としミシン始末が気になっちゃうし。

落としミシンで襟を始末すること、それ自体はいいんだけどね。
襟の折り目の陰に入るようにちゃんと「落とせて」いるんだったら。
でも、ちゃんと落とせてないんだなあこれが。

難しいのはわかる。
お針当番がミシンでドール着物を縫ったとしても、
襟のところに綺麗に落としミシンをかけきる自信はない。、
(だからお針当番は、ドール着物の襟だけは手でまつる)
でも身頃側に2ミリもはみ出してる粗いミシン目を見ると
気になってしょうがないんだ。

市販のリカ着物よりも小ロットで作っているとはいえ、
キャッスル着物の襟を手でまつれ、と言ったら
価格がおそろしく高くなるだろうなあ。だから仕方ないんだけど。

いいんだ。着物は買わずに縫えばいいんだ。
縫えるだけの腕と縫うための布はたっぷりあるんだから。
キャッスル服を買うなら、素材と縫製技術の面で
とても自力では無理だというものを買いたいじゃないか。
たとえばシフォンをふんだんに使った繊細なドレスだとか。

着物は縫えばいいんだ。てゆーか鵺。じゃなかった縫え。
縫わないとそのうち溜め込んだ布地に押されて圧死するぞ。
いますぐ作業台からノートPCをどかして裁断を始めるんだ当番。

ところで。総裏振袖モデルズの後ろに立ってるピンクドレスの子。
これが!すごく!!かわいかった。ドレスが(人形じゃないのかよ)!!!

これだよー。着物じゃなくてこういうドレスこそ、
縫い手に深く感謝しつつ買う服だよー。てか買うわ。
色違いも欲しい。薄いブルーとか欲しい。素敵!

詳細は次の記事にて。
[PR]
by ura_hoshimi | 2009-12-23 16:22 | お針当番記す